Ras-PiをNODE端末に
N-PTT用NODEとしてAndroidスマホを考えましたが、元々目的の違うデバイスを使って24時間連続で安定させて運用するのは、Zelloで嫌と言う程やって来てもう触りたく無いと思い、N-PTTを作る時からアクセス端末はAndroidスマホ、NODEはLinuxと対応OS決めて取り掛かっておりました。
NODEとしての機能を満たす為には接続する無線機との接続に必要な、BusyとPTTが最低限必要でその他にオーディオの入出力が必要となります。
BusyなどはRas-piのGPIOと言う40Pポートを使い、オーディオはUSBポートにUSBオーディオモジュールを挿し、音声の入出力に使いMicとSPラインとして無線機と接続します。
今回はBelfone社のSFR対応DMR機TM8250を対象として設計し、Ras-piと8250間には簡単なインターフェース基板を作り接続しています。
回路図は資料館にて公開しております。
Ras-pi用のソフトはイメージファイルとして提供する予定で、このイメージを書き込んだSDカードを挿して起動すればNODEとして運用出来ますが、イメージは共通仕様の為個別にアカウントや接続chの他に、Wi-fi接続時のSSIDやPWを設定する必要が有りますが、ここはUSBメモリーに指定されたファイル名でcsv化したこれらのデータと、IDの為のwav音声ファイルを指定されは名前のフォルダに入れてRに挿して起動します。
これによりそのSFR専用のNODE局となり、起動後はUSBメモリーを抜いても起動時にメモリーが無ければ、前回読み込んだらデーで運用し変更時は変更したUSBメモリーを挿して起動します。
このNODE用ソフトにはID送出機能も実装されでおり今迄のID装置と全く同じシーケンスで動き、4bitのデジスイッチもUSBメモリーで設定が可能です。
2026-10-20 20:04:41 MASTER
超低遅延NODE専用PTTアプリの紹介
動画はNODE用に研究会で開発された超低遅延のPTTアプリ、N-PTTの遅延比較の様子で擬似SFRから送信のIDをDMR機と、Androidスマホで同時に受信した時の音声の様子です。
DMR機のPTTを押すとインタフェースBoxのBusyが点灯しますが、それとスマホの画面の変化のズレと、スマホのPTTを押したタイミングとBoxのTx-LEDの点灯ズレが遅延ですので意識してみて下さい。
動画の様にほぼ同時にIDの受信音が聞こえてホント?と疑いますが、これは事実で非常に低遅延である事がわかります。
IDの音源からの信号はSFR機とNODE局から同時に送信されますが、DMRは30mS遅れてハンディ機に到達し、デジタル処理にもある程度の時間を要し、30mSを超える遅延が起きていると思われます。
一方、IPの方はそのままNODEから送信されてサーバーを経由し、スマホに戻って来ますがこちらもネットワークを経由する為に、当然遅延が発生しますがこのアプリ非常に低遅延のため、おそらく30~40mSで到達しているとすればほぼ同時に聞こえる事になると考えています。
NODE用アプリとしてZelloを始め色々試して来ましたが、NODEに取って遅延は大変大きな課題で、今まで大変悩まされて来ましたがこの低遅延は夢の様なアプリです。
近々この低遅延を体験してもらえる様にTEST-CHを開設し、ご自身のスマホにインストールして体験通話ができる様に準備中です。
詳細は準備ができましたら改めてお知らせします。
2026-10-20 11:22:02 MASTER
N-PTTアプリの開発
NODE専用に低遅延の専用PTTアプリの開発を始めました。
今迄Zelloなどの既設のPTTアプリにお世話になって来ましたが、汎用品を流用する訳でアプリそのものは核心の部分にまで手を突っ込む事はできず、PTTやBusyを取り出すだけでも大変で散々苦労して来て、コレと言う物は未だに完成に至っていませんでした。
ところがここで急速にAIの進化が続き我々でも手軽に使えるようになり、得手としなかったソフトの分野にの手を伸ばせる様になり、反面AIには苦手なハードの部分は半世紀以上の実績?が有り、ハードとソフトが上手く融合できる環境が生まれとうとうスマホ用の専用アプリまで作ってしまいました。
それがNODE専用のPTTアプリ『N-PTT』です。
端末としては古いAndroidスマホでも使えて、NODE用にはLinux用に開発しRas-pi4に実装しています。
2026-09-15 13:39:08 MASTER
HP『研究会の喫茶室』の開設 (VoIPリンク研究会)
AIの力を借りてやっとHPを開設することができました。
ここではVoIPリンク研究会での活動の中で主に技術的な話題を中心に、過去の情報や資料、ダウンロードデータなどの公開を行い、必要に応じて参加局の情報交換の場として頂けます。
基本的には登録は不要ですが、『談話室』や『ダウンロード』等へのアクセスには、コールサインで登録願います。
2026-09-02 08:03:00 MASTER